category

  • HOME
  • >
  • 終活の基本
  • >
  • 20代で始める終活はメリットだらけ?!その理由と断捨離やエンディングノートなど具体的な進め方を詳しく解説します
  • 20代で始める終活はメリットだらけ?!その理由と断捨離やエンディングノートなど具体的な進め方を詳しく解説します

    終活 20代アイキャッチ

    皆さんは、終活と聞くと何をイメージしますか?

    恐らく「最期の時を迎えるための準備」や「死後の希望を伝えるためにするもの」という方が多いでしょう。

    しかし、終活は人生を自分らしくビジョンをもって送るためのものでもあります。

    一体それはどういうことか、記事内で詳しく解説します。

    ▼終活を始めるタイミングについて詳しくはこちらの記事をお読みください。
    終活を始めるベストなタイミングとは

    20代での終活は「死ぬため」に始めるものではない

    終活という単語を聞くと、「死後に備えた準備」と思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

    しかし、20代のような若いうちから終活を始めるのは、決して死後に備えるためだけではありません。

    まずは、20代で終活を始める意味を解説します。

    「終活」は自分の将来設計のためにするもの

    20代から始める終活には、自分の将来設計を立てるという意味もあります

    もちろん、自分が死んだ後に備えるのが終活の大きな目的です。

    20代でも不慮の事故で亡くなる可能性はあるため、終活をしておけば安心感が得られるでしょう。

    しかし、終活を始める意義はそれだけではありません。

    終活ではエンディングノートの作成や生前整理を通して、過去の自分を振り返ることができます。

    このようにして過去を整理していけば、自分のやり残したことや将来の目標が自然と見えてくるでしょう。

    結果的に、死後のために行う終活が、将来の人生設計にも繋がります。

    そのため、気力や体力がしっかりしていて、未来のある20代こそ、将来設計のために終活を始めるべきなのです。

    20代で始める終活にはメリットも多い

    20代のような若い時期から終活を始めることには、多くのメリットがあります

    たとえば、自分の将来設計について考える機会を得られることや、不要品の整理を通して身の回りがきれいになることも、メリットといえるでしょう。

    特に今後のライフプランを立てられるのは、20代ならではのメリットです。

    人生の終盤を迎えた高齢者が終活を始める場合、死後に備えるという意味合いが大きいですが、20代にはまだまだ時間が残されています。

    そのため終活を通して自分を見つめ直し、将来的に達成したい目標を洗い出せば、今後の人生がより豊かになることでしょう。

    20代の終活では何から始めるべき?

    20代から終活を始める場合、どのようなことから取り掛かれば良いのでしょうか。

    終活で行うべきことについて解説します。

    断捨離(モノ・人間関係)

    終活をするなら、まず断捨離を行わなければなりません

    ここで整理するものには、部屋に溜まった衣類や趣味の道具だけでなく、人間関係も含まれます。

    まずは、自分の部屋を整理して、いらないものを捨てましょう。

    何年も着ていない服や使っていない道具は処分し、部屋中を整理します。

    その際、お金になるようなものは買取に出してください。

    そうすることで、部屋が整頓されるだけでなく、お金も得られるので一石二鳥です。

    そして、モノの断捨離を進める中で、自身の人間関係も整理していきます。

    自分と関係のある人を洗い出し、現在も関わっている人と、長い間付き合いのない人に分けましょう。

    このように分類した中で、長い間会っておらず、接点の薄い人の連絡先などを削除していきます。

    人との関わりを断つのは抵抗のあることだと思いますが、複雑な人間関係を整理すれば、自身にかかる負担も減るでしょう。

    デジタル遺品の整理

    デジタル機器の利用頻度が高い20代は、デジタル遺品の整理をしっかりと行わなければなりません

    なぜなら、もし突然の不幸に見舞われた場合、デジタル遺品を整理していないとご家族に負担をかけてしまう可能性があるからです。

    ここでいうデジタル遺品とは、インターネット上で利用しているサービスのログイン情報や、SNSのアカウント情報のことを指します。

    これらの情報を整理してノートなどにまとめておけば、何かあった際にも、ご家族は迷わずにサービスの解約手続きを進められるでしょう。

    インターネット上のサービスの中には有料のものもあるため、デジタル遺品を整理する意味は大きいです。

    また、不要なデータを削除しておくことで、情報漏洩の防止にもつながります。

    エンディングノートの作成

    終活を進める中で、エンディングノートには自身の希望や様々な情報を記入します

    葬儀に関する希望をエンディングノートに記しておけば、ご家族の助けになるでしょう。

    その他にも、20代の方は以下のような内容を記載しておきたいです。

    • 自身の個人情報
    • 資産や保険について
    • 臓器移植、延命治療の意思
    • デジタル遺品に関する情報
    • 付き合いのある人の連絡先

    エンディングノートはご家族以外の方が見る可能性もあるので、ノートの持ち主が誰なのか分かるように、自分の個人情報はしっかりと書いておきましょう。

    また、保有資産や加入している保険に関する情報も、残されたご家族のために記入しておくべきです。

    加えて、臓器移植の意思があるか、延命治療を受けたいかなども記載しておけば、ご家族が今後の方針を決める際の判断材料となります。

    それ以外に、デジタル遺品の情報や友人の連絡先なども、エンディングノートに記載しておきましょう。

    20代で行う終活でのメリット

    続いて、20代で終活を始めるメリットを解説します。

    自分自身の将来を見直すきっかけになる

    終活は、自身の将来を見つめ直すきっかけとなります

    自分が死んだ後のことを考えたり、自分の過去を改めて振り返ったりする機会は、普段の生活ではそれほど多くありません。

    ですが、終活を始めれば、これまでの自分を振り返り、未来の人生設計についてじっくりと考える機会を得られます。

    20代という早い段階から自分自身を整理することで、将来豊かな人生を送るためのヒントを見つけられるかもしれません。

    そのため、今後の人生をより自分らしく生きるためにも、早いうちから終活を始めて損はないでしょう。

    万一のときの安心感

    終活を通して死後に備えた準備を進めておけば、万一のときも安心です

    20代はまだまだ働き盛りの時期ですが、なんらかの事故に巻き込まれるなど、万が一の可能性がないとは言い切れません。

    もし事故で亡くなったとしても、あらかじめ死後の準備をしておけば、ご家族の背負う負担も減るでしょう。

    このように、万一の事態が起きても大丈夫なように準備しておくことで、安心感が生まれます。

    また、しっかりと準備をして安心感が得られれば、今後の活動にも前向きに取り組めるようになるでしょう。

    身辺整理を行うことで生活が整う

    普段の生活がより快適になるのも、終活のメリットです

    終活では不要品を整理しますが、このようにしていらないものを処分していくことで、自分の過ごす空間がきれいに整頓されます。

    また、終活を通して人間関係を見直せば、精神的な負担が減り、今後の人生をより過ごしやすくなるでしょう。

    このように、終活は豊かな生活を送る助けとなるのです。

    20代での終活への意識

    世間の20代の方は、終活をどのようなものだと考えているのでしょうか。

    世間の20代は終活をどう考える?

    2019年に楽天インサイト株式会社が行った調査によると、世間の20代のうち約4割の方が、終活に関心を持っています

    この方々が終活を意識している理由としては、20代であっても何が起こるか分からないため、「家族に迷惑をかけたくない」というものが最も多く挙げられました。

    このように、世間にいる20代の方の中にも、終活を始めようと考えている方は多くいます。

    終活の疑問

    終活の疑問として挙げられるのが、「何から始めたらいいか分からない」というものです。

    実際のところ終活の順序は決められているわけではないので、取り組みやすいと感じたものから始めましょう。

    中でも、エンディングノートの作成はノートがあれば始められるので、迷っている方におすすめです。

    また、「終活をいつから始めるべきなのか」と悩んでいる方も多いでしょう。

    終活は思い立ったときに始めれば良いですが、身近な人が亡くなったときは特に死を体感しやすいので、そのようなタイミングは終活を始めるのに適しています。

    そして、「終活で分からないことがあったとき、誰に相談すれば良いのか」というのも、よくある疑問です。

    もし終活中に疑問点が出てきたら、終活アドバイザーや終活カウンセラーといった有資格者に相談すると良いでしょう。

    加えて、相続などのお金に関する問題については、弁護士や司法書士の先生方が力になってくれます。

    終活なら林商会にご相談ください

    終活は、「やろう」と思ったその瞬間が始め時です

    とはいえ、「自分ひとりで始めるのは不安」「やってみたけどこれって本当に合ってる?」と不安になることもあるでしょう。

    そんな時は株式会社林商会にご相談ください!

    林商会では、終活セミナー(随時申し込み可)や生前整理、不要品回収やエンディングノート作成まで、終活に関ることを全面的にサポート可能です。

    お客様ひとりひとりの声に耳を傾け、寄り添うことで不安や疑問をともに解決いたします。

    まずは無料相談、無料お問い合わせからお待ちしております。

    まとめ

    20代から終活を始めるメリットは多いです。

    終活を通して将来設計についてじっくりと考えれば、これからの目標も見えてくるでしょう。

    また、不要品を処分すれば、日常生活で使うスペースを整理でき、毎日が過ごしやすくなります。

    これまでの自分を見つめ直し、新たな一歩を踏み出したいと感じた方は、終活を始めてみてはいかがでしょうか。


    21.05.24

    この記事を書いた人

    終活瓦版 編集部

    遺品整理と終活の専門家集団です。年間6,000件以上の遺品整理、不動産整理の実績。複雑でわかりにくい終活まわりの様々な課題をわかりやすく整理して発信してまいります。

    投稿者の webサイト

    合わせて読みたい

    終活 60代アイキャッチ

    60代で始める終活の上手な進め方とは?断捨離や生前整理は早めにやっておいて損はない!早めの準備で老後を生き生きと過ごそう

    60代は終活を意識し始める人が増えてくる年代です。 自身が亡くなった後で家族や親族に迷惑をかけたくない、財産の […]

    21.05.24
    終活 30代アイキャッチ

    30代で始める終活:独身だからまだ早いなんてことはない!「今」始めることのメリットとエンディングノートの書き方など具体的な終活のやり方を解説

    シニア世代の方が行うイメージが強い終活。 「30代で始めるのは早いのでは?」と感じる方も多いかもしれませんが、 […]

    21.05.24
    終活 いつからアイキャッチ

    終活はいつから始めるのがベスト?おすすめのタイミングや具体的な進め方をわかりやすく解説します

    「終活」は自分の死後の希望を伝えるため、遺された家族に迷惑をかけないため、にするものだとイメージする方が多いで […]

    21.05.24
    終活 50代アイキャッチ

    50代での終活はまず何をすべき?うまく進めるコツは断捨離とエンディングノートの書き方にあった!「今」始めるメリットや注意点についても紹介

    近年、自分の死後の希望やお墓や葬儀の準備を行う終活は「なるべきしておくべき」という考えが一般的になってきました […]

    21.05.24
    終活 40代アイキャッチ

    40代で終活を始めるのは早い?終活をきっかけに人生を考えるきっかけにもなり実はメリットが多い!断捨離やエンディングノートなど具体的なやり方を詳しく解説します

    40代になると、終活を意識し始める人も少しづつではありますが増えてくる年代です。 とはいえいざ終活を始めるとな […]

    21.05.24
    終活 若者/10代アイキャッチ

    10代の若者だって終活すべき!早く始めることでのメリットとは?エンディングノートの書き方や終活を始める準備について解説

    「終活」という言葉を聞いて、「自分に縁のある話だ」と感じる10代や20代の若者は少ないでしょう。 実際、終活と […]

    21.05.24