ゴミ屋敷の実家を結婚を考える相手を呼べる状態にするには?親を説得するにはどうすればいい?

ゴミ屋敷 結婚実家

結婚を考えている相手がいて実家の両親に会わせたいけど、実は実家がゴミ屋敷で‥‥‥。

「実家がゴミ屋敷だと知ったらどう思うのだろう‥‥」
「実家がゴミ屋敷だと嫌がられるかな?結婚できるのかな?」
と不安に感じていませんか?

この記事では、ゴミ屋敷の実家に結婚相手を招いた時のリスクや、親との向き合い方について紹介します。

ゴミ屋敷の実態について詳しくはこちらの記事をお読みください。
ゴミ屋敷に陥る心理と対処法について

結婚を考える相手だと実家に呼ばざるを得ない

結婚を考える相手だと実家に呼ばざるを得ない

結婚を考えている相手は実家へ挨拶に来るのが一般的です。

では、具体的にどういった時に実家に呼ぶ必要があるか、本当に呼ぶ必要があるのかご紹介します。

結婚の挨拶で相手の実家に足を運ぶのが一般的

結婚を考える相手を実家に呼ばざるを得ないケースは以下の2つです。

・結婚を考える相手を実家の両親に初めて紹介するケース
・結婚の挨拶、年末年始など定期的な挨拶をするケース

初めて紹介するのであれば実家以外の別の場所で会うこともできますが、何度も繰り返されれば結婚相手は不自然だと感じるでしょう。
したがって、実家がゴミ屋敷であることを説明して納得してもらうか、呼ぶ前に少しでも改善する必要があります。

結婚を考える相手がゴミ屋敷の実家を訪れて思うこと

結婚を考える相手がゴミ屋敷の実家を訪れて思うこと

結婚を考える相手がゴミ屋敷の実家を訪れた際に思うことは、基本的に以下のようなネガティブな内容が多いでしょう。

・実家の両親はどのような価値観なのか
・両親の将来を考えると不安になる
・結婚相手が家事ができるのか不安
・孫ができた時にあわせたくない
・火災のリスクがあるのではないか

実家の両親はどのような価値観なのか

まず初めに、両親の価値観が普通とは大幅に逸れたものだと思われてしまいます。

どんなに大切な相手でも、両親がゴミ屋敷に暮らしていれば当然の驚きを隠せないでしょう。

また「片付けもできないなんてだらしない」や「今までこんな環境で暮らしてきたのか」など、かなりネガティブな印象を持たれてしまうのは避けられないことかもしれません。

実家は今までその人が幼少期に暮らしてきた環境を知る場所でもあるので、相手に引かれてしまう可能性は大いにあります。

両親の将来を考えると不安になる

結婚となれば、結婚相手の両親と将来的に生活する可能性も視野に入ります。

結婚相手の両親が自立して生活できるうちはそこまで問題ありませんが、老後を考えると不安になる人も多いでしょう。

ゴミ屋敷で暮らしてきた両親の面倒を見なければならない」と思えば、誰しもが不安を感じるものです。

また、結婚すれば相手の両親も家族となるので、ゴミ屋敷である状態をそのままにすることはできないでしょう。

結婚相手が家事ができるのか不安

実家がゴミ屋敷だとわかった時に「本当にこの人と結婚しても大丈夫かな」と不安になる人も少なくありません。

今までゴミ屋敷で生活してきたことになるので、掃除や洗濯などの家事がちゃんと行えるのか疑われてしまいます。

また、「子供ができたとしても、同じようにゴミ屋敷で育てることになるかもしれない」などマイナスな想像をしてしまうでしょう。

孫ができた時に会わせたくない

一般的に、夏休みや冬休みなどの大型連休に実家に孫を連れていく風習がありますが、実家がゴミ屋敷となると気が進まない人がほとんどです。

衛生的に悪い環境にわざわざ孫を連れて行きたくないと考えるのは当然のことですし、誰しもがゴミ屋敷で暮らしている両親と距離をとりたいと思うはずです。

また、なにか用事がある時に気軽に実家の両親に孫を預けるのも難しいでしょう。

火災のリスクがあるのではないか

ゴミ屋敷に対して火災リスクを懸念する人も多く見受けられます。

テレビなどのニュースで報道されていますし、実際にゴミ屋敷は火災リスクが高い傾向にあります。

コンセントに付着したホコリが原因で火災になる可能性もありますし、たばこの火がゴミに燃え移れば一気にあたり一面火事になってしまうでしょう。

実家がゴミ屋敷になった原因を確認する

実家がゴミ屋敷になった原因を確認する

実家をゴミ屋敷から改善する前、そもそもなぜゴミ屋敷になったのかを確認しましょう。

原因が分からないまま完璧に掃除したとしても、再度繰り返してしまう可能性があるのでご注意ください。

一般的にゴミ屋敷になる理由は以下の通りです。

・親がゴミを捨てられない性分
・普段の生活でゴミを捨てるという文化がない
・何かのストレスがあることにより手がつかない

親が物を捨てられない性分

実家の両親が物を捨てられない性分の可能性があります。

特に戦争戦後を経験している高齢者の場合、物に対して「もったいない」という感覚が強い人が多い傾向にあります。

物を捨てずにあらたに購入し続ければ、当然家が物で溢れ返ってしまいますので、時間次第でゴミ屋敷化してしまうのは当然のことです。

普段の生活でゴミを捨てるという文化がない

こちらも前述と同じような内容で、常日頃の生活でゴミを捨てるという文化がない可能性があります。

普通の人であればゴミだと感じるものに対しても「捨てなければいけない」という感覚がなく、家に溜め込んでしまう人がゴミ屋敷で生活しています。

これはもったいないという感覚がそうさせているため、まずはゴミを捨てるという文化を取り入れなければなりません。

全ての物に対してもったいないと思うのではなく、不要なものは捨てるといった普通の感覚を養う必要があります。

何かのストレスがあることにより手がつかない

日常的な生活に何らかのストレスがあり、片付けられなくなっている人もいます。

仕事が忙しすぎてストレスを抱えている人などは、家事を放棄してしまうのです。

そういった症状をセルフネグレクトといい、生活能力の低下を指します。

今まで普通に食事をとったりお風呂に入ったりしていたのに、ストレスが原因ですべてを放棄してしまうといった精神病の一種です。

精神病が原因でゴミ屋敷化してしまっている場合は、病院で診断を受けた後にカウンセリングなどを通して治療する必要があります。

そもそもなぜゴミ屋敷に陥ってしまうのか、詳しくはこちらの記事をお読みください。
ゴミ屋敷になってしまう理由と陥りやすい人の特徴

ゴミ屋敷の実家を片づけるにはどうすればいい?

ゴミ屋敷の実家を片づけるにはどうすればいい?

ご自身の実家がゴミ屋敷であれば、結婚相手にバレる前に片付けておきたいものです。

ゴミ屋敷を片付ける際には以下のポイントを押さえる必要があります。

・親と話し合いをしてみる
・片付けをする時は、安全と健康を大事にする
・最初に玄関と通路を確保する
・親に相談せずに捨てない

親と話し合いをしてみる

まずは、親と話し合いをしてみましょう。

ゴミ屋敷になったのが自分が実家を出てからなのか、幼少期からなのかによって、ゴミ屋敷の程度やゴミ屋敷化した理由が異なります。

自分が一人暮らしを始めてからゴミ屋敷化したのであれば、年を取って体力が無くなったからだとも考えられるでしょう。

また、話し合いをする際に重要なポイントは怒らずに親の目線になって意見することです。

片付けする時は、安全と健康を大事にする

ゴミ屋敷は足場がゴミで埋め尽くされているので注意しましょう。

転倒リスクや何かしらのものが刺さって足を怪我する可能性があります。

また、間違ってもゴミ屋敷にある食べ物を口にしないようにしましょう。

カビの生えた腐ったものを食べてしまえば、食中毒を引き起こす可能性が高いです。

そういった食べ物を見つけたらすぐに捨てるようにしてください。

最初に玄関と通路を確保する

ゴミ屋敷の掃除をするなら、まずは玄関の掃除から始めましょう。

次に通路を確保するように掃除を進めると、ゴミ出しがスムーズに行えるようになります。

親に相談せずに捨てない

実家の掃除をする場合、何でもかんでも捨てれば良いといわけではありません。

両親が長年大切にしている愛着のある物もゴミの中に紛れているので、片っ端から捨てると後々トラブルになる可能性があります。

ゴミ屋敷の中で大事な物を見つけるのは難しいですが、明らかにゴミだとわかる物以外は親に確認しながら捨てるようにしましょう。

実家がゴミ屋敷でお困りの方はこちらの記事もお読みください。
親を説得してゴミ屋敷を片付ける方法

結婚相手の実家がゴミ屋敷だったら?

結婚相手の実家がゴミ屋敷だったら?

結婚相手の実家がゴミ屋敷だった場合、さまざまな不安がよぎります。

今後家族になる存在なので、何とかして改善したいものです。

放置することの危険性を話して説得する

まずは、ゴミ屋敷を放置することの危険性を話して説得しましょう。

結婚相手に相談した後に、結婚相手の両親へ話を持ちかけてみるのがおすすめです。

具体的には以下のような内容を訴えていきましょう。

・家が狭くなり不便である
・子供ができた時に不衛生だと困る
・子供を気軽に預けられない

上記のような内容をやわらかく伝えることが重要です。
ゴミ屋敷である状態を改善できなければ、今後の結婚生活に支障をきたすリスクも懸念されるので、必ず相談しながら改善できるように努めましょう。

ゴミ屋敷はプロの清掃業者に頼るのがおすすめ

ゴミ屋敷の程度にもよりますが、個人で掃除するのが難しい人にはプロの清掃業者がおすすめです。

経験豊富なプロに依頼すれば、時間や手間をかけずにゴミ屋敷から脱却できます。

仕事が忙しい、実家が遠方の人の助けになる

仕事が忙しく、両親と一緒に掃除をする時間がない人や、実家が遠方にあって掃除を手伝えない人はプロの清掃業者を頼るべきです。

年老いた両親が自らゴミ屋敷の掃除をするのは体力的に難しいので「子供が手伝わなければ」と思う人が一般的です。

ですが、なかな時間がとれなかったり、遠方まで赴く気力が湧かなかったりとさまざまな理由によって掃除できずにいる人も多いのではないでしょうか。

そんな人こそプロの清掃業者に依頼して、すぐにゴミ屋敷を改善してもらいましょう。

大型のごみは、不用品回収業者に連絡して処分する

大型のゴミは不用品回収業者に連絡して処分してもらいましょう。

自分で掃除するには想像以上の重労働になるので、腰を痛めるなど思いもよらぬ怪我をしてしまうかもしれません。

また、自治体では回収してくれないような物でも問題なく回収してくれるのは、不用品回収業者の大きなメリットです。

業者に頼んだ時の料金相場一覧

業者に頼んだ時の料金相場を以下の表にまとめているのでご覧ください。

間取り 相場料金
1LDK 70,000円~
2LDK 120,000円~
3LDK 170,000円~

多くの業者で上記のような間取りごとの料金設定がされていますが、実際の料金と大きく異なる場合があるのでご注意ください。

理由としては、ゴミの量によって価格が大きく変動するからです。

仮にゴミの量が少ない3LDKと部屋の9割がゴミで埋め尽くされているワンルームがあった場合、ワンルームのほうが利用料金が高くなる可能性が高いです。

また、派遣される人員数によっても料金は変動します。

以上のことから、まずは業者に実家の間取りや状況を伝えつつ、おおよその利用料金を算出してもらうのがおすすめです。

あらかじめ予算が決まっているのであれば、そういった情報も伝えてみると良いでしょう。

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私達は、ゴミ屋敷となるまでに様々な背景があることを理解しております。

非常にナイーブなご事情がある場合もございます。

お客様の気持ちに寄り添い最善の状態へと清掃させて頂きたいので、些細なご要望でも林商会にご相談ください。

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まとめ

ここまで「実家がゴミ屋敷なので結婚相手に両親を会わせられない」といった悩みを抱える人に向けて様々な情報を紹介してきました。

結婚したらゴミ屋敷に住んでいる両親を含め家族となるので、できれば結婚前に改善しておきたいものです。

まずはきちんと話し合い、お互いに納得した上で清掃したほうがトラブルに繋がりません。

今回ご紹介した内容を参考にしつつ、ゴミ屋敷を改善していきたいですね。