終活サービスを利用して終活をサポートしてもらおう!おすすめの会社や相談先を紹介

終活サービス アイキャッチ

終活サービスとは、終活のための準備をさまざまなジャンルの専門家がサポートしてくれるサービスのことです。

終活をスムーズに進めたい方にとって、終活サービスの利用は必要不可欠と言えるでしょう。

そこで今回は、終活サービスについて紹介します。

終活サービスとは

終活について相談する女性

日本では高齢化が進み、終活の需要が高まっていますが、始め方や進め方がわからず戸惑う人も少なくありません。

そのような場合には、終活サービスの利用をおすすめします。

終活サービスとは、さまざまな専門家が終活の準備をサポートしてくれるサービスのことです。

プロのアドバイスを受けながら、自分らしい終活を進めていきましょう。

個別終活サービス

終活サービスは「個別終活サービス」と「総合終活サービス」の2つに分けられます。

個別終活サービスとは、本来なら本人が亡くなったあとに家族が行わなくてはならなかったことを、本人が生きている間に準備することを目的とした各専門会社のサービスのことです。

この個別終活サービスを利用すると、本人が元気なうちに希望通りの終活を進めることができます。

個別終活サービスの一例を以下に紹介します。

葬儀周りのサービス

葬儀周りのサービスとは、葬儀の種類や納骨スタイルの決定、遺影の準備などです。

葬儀は葬儀社、納骨は霊園、遺影は写真店への相談がそれぞれ必要です。

葬儀社に事前に相談しておくと葬儀のプランや納骨方法、葬儀にかかる費用などがわかるので、遺された家族の負担を減らせるでしょう。

また、葬儀に誰を呼びたいか、どんな葬儀にしたいか、どの写真を遺影にするかなどを自らの意思で決められるため、本人主体の葬儀が実現できます。

死後の手続き

死後の手続きとは、遺言書の作成や相続の手続きなどです。

これらの手続きをしっかりと行なっておかないと、本人の死後、家族間でトラブルとなる可能性が高まります。

死後の手続きは、行政書士司法書士税理士などの専門家に相談するとスムーズに進めることが可能です。

たとえば、遺言書の場合、作成に必要な保証人になってもらうことができます。

遺言書には裁判所の検認や証人が必要なため、本人がただ書き残しただけでは法的拘束力が発生しません。

遺言書に法的拘束力がなければ相続人だけでの話し合いが必要になり、話し合いがまとまらない場合は裁判所で調停を行います。

遺言書の保証人がいれば、このようなトラブルを避けることが可能です。

また、相続の手続きは複雑で、税務署・法務局・金融機関などさまざまな機関で手続きを行う必要があるため、家族への負担は計り知れません。

遺産の多い少ないにかかわらず、死後の手続きは専門家に相談しておくことをおすすめします。

介護施設・病院や成年後見人の決定

医療の充実に伴い寿命が延びることは喜ばしいことですが、それと同時に問題となるのが介護や病院施設選び、成年後見人の決定などです。

突然の病気による入院先や介護・認知症に伴う入所先の決定などは、できるだけ早いうちに本人の意思で決めておきましょう。

入院先の病院や介護施設の入所先の相談は、介護施設高齢者住宅などに直接問い合わせてみてください。

また、成年後見人の相談は、家庭裁判所成年後見センターお住まいの地域の市民課地域包括センターなどで対応してくれます。

いざというときに備えて信頼できる人を成年後見人に指名しておけば、安心して終活を進められるでしょう。

生前整理

写真や衣類、その他にも生前に整理しておきたいものはたくさんあるでしょう。

一からすべて自分で整理するのはかなり負担がかかるので、その場合は生前整理サービスの利用がおすすめです。

最近では家事代行サービス会社や掃除会社、引っ越し業者などで生前整理サービスを展開しているので、気軽に利用できます。

総合終活サービス

総合終活サービスは、個別のアドバイスや適切な終活サービスの提供先などを紹介してくれるサービスです。

またそれぞれのサービスを受ける際、総合窓口としての役割も果たすので、総合終活サービスは終活全般のサポートを行う「終活専門サービス」と言えるでしょう。

個別終活サービスは自分で相談先を探すところから始める必要があり、場合によっては複数の会社とやり取りをしなくてはなりません。

しかし、総合終活サービスなら、相談先を決めてしまえば終活の一切をプロに任せることができます。

総合終活サービスが提供するサービスの一例を以下に紹介します。

自分の終活に必要な専門家や専門会社を紹介してもらえる

総合終活サービスは終活に特化しているので、自分に必要なサービスや専門会社を紹介してくれます。

まずは、自分の終活に対する思いや考えを相談してみましょう。

総合終活サービスは、さまざまな(個別終活サービスの一例で紹介したような)サービスについて、本人と一緒に考え、必要な場合は最適な専門家や専門業者を紹介してくれます。

たとえば、「小さくても家族や親しい人に囲まれた温かい葬儀にしたい」と伝えれば、その要望を叶えてくれる業者を紹介してくれるのです。

あまりイメージが沸いていない人でも、総合終活サービスから質問や提案があるので、思いや考えが曖昧であっても相談しているうちに徐々に自分の理想がわかり、不安なく終活を進められるでしょう。

エンディングノートの書き方や使い方を相談できる

終活を行う多くの人が利用するエンディングノートですが、正しい使い方を知っている人はほとんどいないでしょう。

いざ書き始めてみても、何を書くのかわからないという人は珍しくありません。

そのため、実際にはほとんど何も書かれていなかったり肝心なことが抜けていたりと、エンディングノートの役割を果たしていない場合が多く見られます。

エンディングノートは遺言書とは違い、自分の思いを託すことができます。

資産状況や葬儀、お墓のこと以外にも、家族へのメッセージなどを遺すことが可能です。

プロに相談すれば、家族のために記しておきたい情報を抜け漏れなく書き残せて、エンディングノートを最大限に活用するアドバイスも受けられます。

手術時や施設選びの際に付き添ってくれてアドバイスをしてくれる

多くの総合終活サービス会社が提供している「保証人代行サービス」を利用すると、手術時や施設選びの際に本人に付き添い、必要なアドバイスをしてくれます。

特に一人暮しの高齢者から喜ばれているサービスで、付き添いや施設選びを任せられるので安心です。

生前からこのような手厚いサービスを受けられるのが、総合終活サービスの最大の魅力と言えるでしょう。

終活サービスを利用するメリット

終活について家族で相談する

終活サービスの利用を迷われている場合は、これから紹介する終活サービスの2つのメリットを確認して検討してみましょう。

終活をスムーズに進められる

終活のすべてを1人で進めるのは難しく、途中でやめてしまったり目標が達成できなかったりすることもあります。

しかし終活サービスを利用すれば、終活全般に精通したプロを始め、専門家や専門会社の担当者と相談できるため、終活がスムーズに進み本人の負担を減らすことが可能です。

また、第三者と話すことで自分の本心がわかったり普段は目をそらしてしまいがちな「死」と向き合ったりできるので、残りの人生を意欲的に過ごせるようになるでしょう。

専門家に任せられる

終活サービスを利用すると、専門家に任せられるので、安心して終活を進めることが可能です。

終活準備の中には、法的な許可や手続きの必要なものがあります。

正しい知識がないまま自己流で進めてしまうと手続きや準備が不十分で、最悪の場合、知らないうちに法を犯してしまったということにもなりかねません。

専門家に任せればこのようなミスを防げるため、安心・安全に終活を進められます。

それぞれの終活サービスに向いている人

エンディングノートの書き方

終活サービスの魅力がわかったら、次に決めなくてならないのが「個別終活サービス」と「総合終活サービス」のどちらを利用するのかを選ぶ必要があります。

ここでは、それぞれの終活サービスに向いている人を紹介するので、自分と照らし合わせて考えてみましょう。

個別終活サービス

個別終活サービスに向いているのは、以下のような人です。

  • 準備したいことがあまりない、もしくはある程度決まっている
  • 自分のこだわりを細部まで理解していてそれを伝えられる
  • たくさんの担当者と相談しながら終活そのものを楽しみたい
  • 家族や親族など、終活について身近に話せる人がいる

個別終活サービスは、自分で選んだり決めたりすることが多くなるので、自主的に終活をしたいという人に向いています。

また、身近に信頼できる家族がいれば相談しながら進められるので、終活がより楽しいものになるでしょう。

総合終活サービス

総合終活サービスに向いているのは、以下のような人です。

  • 終活の始め方がわからない
  • 遺族への負担を減らすことを優先したい
  • 抜け漏れのない万全な終活をしたい
  • 自分らしい葬儀や納骨の方法を知りたい

総合終活サービスは、終活全般をプロに任せられるため、自分や家族への負担がなくスムーズな終活を実現できます。

また、万全な準備で安心感が得られるため、これからの人生をより充実させられるでしょう。

おすすめの総合終活サービス

終活の相談先を決める

ここからは、おすすめの総合終活サービス会社を6つ紹介します。

いずれも魅力的なサービスを提供しているので、比較して検討してみましょう。

日本郵便「終活紹介サービス」

日本郵便の「終活紹介サービス」では、一人ひとりの異なる悩みに応じて事業所を紹介しています。

終活紹介サービスの内容や特徴は以下の通りです。

  • 電話やWeb相談フォームから気軽に相談できる
  • お墓、葬儀・お別れ会・仏壇仏具、相続、介護施設、遺品整理・生前整理・家財整理など、紹介サービスが豊富詳細はこちら⇒https://www.post.japanpost.jp/life/inheriting/index.html

イオンライフ「イオンの終活」

イオンライフの「イオンの終活」では、将来への心配事を解消しながら未来をサポートすることを目的として、さまざまな終活サービスを紹介しています。

イオンの終活の内容や特徴は以下の通りです。

  • 全国のイオン店舗で「終活フェア」を開催している
  • お墓や相続、保険など、終活に関する各種相談に対応している
    遺影撮影会を行なっている詳細はこちら⇒http://www.aeonlife-shukatsu.jp/

東急ベル「終活サポートサービス」

東急ベルの「終活サポートサービス」では、東急ベルの相談員が解決に向けたサポートを行います。

終活サポートサービスの内容や特徴は以下の通りです。

  • 無料で相談できる
  • 東急ベルが厳選した専門家を紹介してくれる
  • 生前整理、相続相談、老人ホーム、身元保証サービスなど、さまざまなサービスを提供している詳細はこちら⇒https://www.tokyu-bell.jp/service/shukatsu

一般社団法人終活協議会「心託サービス」

一般社団法人終活協議会の「心託サービス」では、業界No.1を誇るサポートやサービスが提供されています。

心託サービスの内容や特徴は以下の通りです。

  • 窓口は電話1本で終活に関するすべての項目を相談できる
  • 対面での相談も可能
  • 生前から死後まで、付き添いや事務処理など多くのサポートを受けられる
  • 各専門家が全国にいるため、どの地域でも対応可能詳細はこちら⇒https://shintakuplan.com/

三井住友信託銀行「おひとりさま信託」

三井住友信託銀行の「おひとりさま信託」では、万が一に備えて信託した資金で、死後に必要な身の回りのことを実現してもらえます。

おひとりさま信託の内容や特徴は以下の通りです。

  • 死後事務(葬儀、役所の行政手続き、病院代の支払いなど)をトータルサポート
  • 信託した資金が残った場合、指定の受取人が受け取れる
  • 契約中、自分の決めた頻度でショートメッセージによる安否確認を行なってくれる
  • 終活に関する費用を一括で任せる「金銭信託タイプ」と、少額から終活資金の準備ができる「生命保険タイプ」がある詳細はこちら⇒ https://www.smtb.jp/personal/entrustment/after

三菱電機ライフサービス株式会社「終活支援」

三菱電機ライフサービス株式会社の「終活支援」では、三菱電機グループの強みを生かして個人の生活をサポートしています。

終活支援の内容や特徴は以下の通りです。

  • 葬儀やお墓周りなど、逝去サポートを主とする
  • 遺言状の作成やエンディングノートの書き方相談について、提携企業と協力した無料相談を行なっている
  • 式場、葬祭、仏壇仏具、法要品などの手配をワンストップで提供詳細はこちら⇒https://www.mdlife.co.jp/personal/finalesupport/

終活についての相談なら林商会へ

遺品整理

林商会では、生前整理不動産整理死後の事務手続きなどさまざまな終活サービスを提供しております。

終活のプロが丁寧に対応しますので、ご本人やご家族の負担を軽減した終活が実現可能です。

また、遺品の整理や買取などご本人が亡くなられたあとも責任をもって対応させていただきますのでご安心ください。

終活サービスの利用を検討されている方は、ぜひ一度林商会にご相談ください。
お問い合わせ

まとめ

終活サービスはよいサービス

終活は、本人にとっても遺された家族にとっても重要な役割を果たします。

抜け漏れなく安心して準備するために、終活サービスは十分に利用する価値があるサービスです。

自分に合った終活サービスを選び、自分らしい終活のあり方を見つけてください。