遺品を処分する前に「メルカリで売れるのでは?」と考える方は少なくありません。
しかし、すべての遺品が売れるわけではなく、相続や個人情報など注意すべきポイントもあります。
この記事では、遺品をメルカリで売る際のメリット・デメリットや売れやすい品物、注意点を解説するとともに、遺品整理業者へ依頼したほうがよいケースも紹介します。
目次
遺品はメルカリで売っても問題ない?
そもそも、遺品をメルカリで売買していいのか疑問に思う人もいるのではないでしょうか。
まずは遺品をメルカリで売買できるのかについて解説します。
法律上は基本的に問題ない
結論から言えば、遺品をメルカリで販売すること自体に法律上の問題はありません。
ただし、遺品は故人の財産にあたり、相続が完了していない場合は勝手に売却できないケースがあります。
また、写真や書類、スマートフォンなど個人情報が残っている品物は、情報漏えいのリスクもあるため十分な確認が必要です。
安心して取引を進めるためにも、相続関係や品物の状態を確認したうえで出品し、不安がある場合は遺品整理業者や専門家へ相談することをおすすめします。
相続人全員の同意が必要なケース
故人から相続した財産であれば、適切な手続きを経たうえで売却することが可能です。
ただし、法律で販売が禁止されているものや、所有権が明確でないものは出品できません。
出品前には、売却しても問題ない品物かどうかを確認しておきましょう。
故人の個人情報が残っていないか確認する
遺品が相続財産に含まれる場合、相続の状況によっては相続人全員の同意が必要になることがあります。
特に高額なブランド品や貴金属、美術品などはトラブルの原因になりやすいため注意が必要です。
相続手続きが完了する前に売却すると、後から他の相続人間でトラブルに発展する可能性もあり、事前に話し合っておくことが大切です。
メルカリで売れやすい遺品
売買できるからといって、すべての遺品をメルカリに出品するのはおすすめできません。
売れやすいものに絞ることで、出品の手間を省くことができるので、まずは売れやすいジャンルについて把握しておきましょう。
出品前の注意点
遺品の中には、メルカリとの相性がよく、比較的売れやすいものがあります。
特にブランド品やカメラ、ゲーム、趣味用品などは中古市場でも需要が高く、状態がよければ高値で取引されることも珍しくありません。
一方で、価値がわかりにくい品物は、専門の買取業者を利用するほうが適正な価格をつけてもらえることもあります。
メルカリに出品する際は、出品前に同じ商品や類似品の販売価格を確認し、適正な価格を設定することが大切です。
ブランド品
バッグや財布、衣類などのブランド品は、中古でも需要が高く、メルカリで売れやすい品物の一つです。
箱や保証書、保存袋などの付属品が残っている場合は、商品価値が上がる可能性があります。
ただし、有名ブランド品は偽物への警戒も強いため、購入時期や購入店舗、型番、傷や汚れなどを商品説明に詳しく記載しましょう。
高額商品については、専門店で査定を受けてから出品価格を決める方法も有効です。
腕時計
腕時計は、ブランドやモデルによって中古市場で高い需要があります。
特に高級時計や廃盤モデル、限定モデルなどは、古いものでも高額で取引される可能性があります。
出品する際は、正常に動作するかを確認し、文字盤やベルト、裏蓋などの状態が分かる写真を掲載しましょう。
保証書や箱、予備のコマなどが残っていれば、購入希望者の安心感につながり、売却しやすくなります。
アクセサリー
ネックレスや指輪、ブレスレットなどのアクセサリーも売却しやすい遺品です。
特に金やプラチナなどの貴金属は、ブランドがわからない場合でも素材そのものに価値があるケースがあります。
刻印やブランド名が確認できる場合は、写真や商品説明に掲載しましょう。
ただし、相場がわかりにくい高価なジュエリーは、メルカリへ出品する前に買取専門店などで査定を受け、価値を把握しておくと安心です。
骨董品・美術品
陶器や掛け軸、絵画、茶道具などの骨董品や美術品は、コレクターから需要がある場合があります。
作者や年代、産地などがわかる品物であれば、高値で売却できる可能性もあります。
ただし、専門知識がなければ正しい価値を判断するのが難しいジャンルです。
作者名や箱書きなどを確認し、価値がありそうなものは、出品前に骨董品店や専門の買取業者へ査定を依頼することも検討しましょう。
食器
ブランド食器や未使用の食器セットなども、メルカリでは一定の需要があります。
特に有名メーカーの商品や廃盤品、箱付きのセット商品などは、コレクターや買い足しを希望する人から購入されることがあります。
出品時は、欠けやヒビ、汚れの有無を確認しましょう。
また、食器は割れやすいため、発送時の梱包にも注意が必要です。
送料や梱包費用を考慮したうえで販売価格を設定することも大切です。
カメラ
デジタルカメラだけでなく、フィルムカメラや交換レンズなども中古市場で人気があります。
特に生産終了したモデルや人気メーカーのレンズは、古いものでも需要があるケースがあります。
電源が入るか、撮影できるかなどを確認し、可能であれば動作状況を商品説明に記載しましょう。
故障しているカメラでも部品取り目的で購入されることがあるため、状態を正確に伝えることが重要です。
ゲーム
ゲーム機本体やゲームソフト、周辺機器などはメルカリで売れやすいジャンルです。
古いゲーム機やレトロゲームの中には、現在では入手しにくく、コレクターから高い需要があるものもあります。
出品前に動作確認を行い、本体やソフトの状態、付属品の有無を記載しましょう。
箱や説明書が残っている場合は、セットで販売することで価格が高くなる可能性があります。
家電
比較的新しい家電や人気メーカーの商品であれば、中古でも売れる可能性があります。
炊飯器や電子レンジ、小型調理家電、オーディオ機器などは、状態がよければ需要が見込めます。
一方で、古すぎる家電や大型家電は、送料が高くなったり、故障リスクがあったりするため注意が必要です。
型番や製造年、動作状況を確認し、送料を含めても利益が残るかを考えて出品しましょう。
着物
着物や帯、和装小物は、状態や作家、産地によっては中古市場で需要があります。
特に有名作家の着物や伝統工芸品、状態のよい帯などは、高値で取引されることもあります。
証紙や落款など価値を確認できるものが残っている場合は、写真に掲載しましょう。
価値が判断できない場合は、専門業者への査定もおすすめです。
趣味用品・コレクション
釣具や楽器、鉄道模型、フィギュア、切手、ミニカーなど、趣味やコレクションに関する遺品は、メルカリと相性がよいジャンルです。
一般的には価値がわかりにくいものでも、愛好家にとっては希少価値がある場合があります。
処分する前に商品名やメーカー名を検索し、中古相場を確認しましょう。
まとめて売るよりも、人気商品だけ個別に出品した方が高く売れるケースもあります。
本・CD・レコード
一般的な商品は価格が低くなりやすい一方、絶版本や初版本、限定盤、廃盤レコードなどは高値で取引されることがあります。
大量にある場合は一つずつ出品すると手間がかかるため、ジャンルやシリーズごとにまとめて販売するのも検討してみてはいかがでしょうか。
バーコードや商品名を検索して、現在の相場を確認してから整理すると効率的です。
遺品をメルカリで売るメリット
遺品整理でメルカリをうまく活用できれば、さまざまなメリットが得られます。
ここでは、メルカリを利用するメリットを4つ紹介します。
高く売れる可能性
メルカリでは出品者自身が販売価格を設定できるため、品物によっては買取店などへ売却するより高値で取引できる可能性があります。
特に、希少なコレクション品や廃盤商品、ブランド品などは、価値を理解している購入希望者が見つかれば思わぬ価格で売れることもあります。
ただし、相場よりも高すぎる価格をつけると売れ残りやすくなるので、同じ商品の取引価格を調べて適正価格を設定することが重要です。
自分で価格を決められる
買取店では査定額を店舗側が決めますが、メルカリでは出品者が希望する価格で販売できます。
「故人が大切にしていたため、安く手放したくない」といった場合でも、納得できる価格から販売を始められる点がメリットです。
一方で、販売価格から手数料や送料などが差し引かれるため、実際に手元に残る金額を計算して価格を設定する必要があります。
全国の購入希望者へ販売できる
メルカリを利用すれば、近隣のリサイクルショップだけでなく、全国のユーザーを対象に遺品を販売できます。
地域では需要の少ない品物でも、全国規模で探せば欲しい人が見つかる可能性があります。
特に趣味用品やコレクション、限定品、廃盤商品などは、特定の商品を探しているユーザーとマッチしやすいでしょう。
買い手の範囲を広げられることは、フリマアプリならではのメリットです。
思い出の品を必要な人へ譲れる
まだ使用できる遺品を捨てることに抵抗を感じる方もいるでしょう。
メルカリを利用すれば、品物を必要としている人へ譲ることができます。
故人が大切にしていた本や趣味用品、コレクションなどを別の人に使ってもらえるので、廃棄せずに活かせることがメリットです。
ただし、一度売却すると取り戻すことが難しいため、思い入れの強い品物は家族と相談してから出品することをおすすめします。
遺品をメルカリで売るデメリット
一方で、遺品整理にメルカリを利用するデメリットもあります。
メリットだけでなく、デメリットについても知っておくことで、自分に合った遺品整理の手段を選べるようになるので、併せて確認しておきましょう。
出品に時間がかかる
メルカリへ出品するには、商品の状態確認、写真撮影、商品説明の作成、価格設定などの作業が必要です。
数点程度なら大きな負担になりませんが、遺品整理では数十点、数百点の商品が出てくることもあります。
一つずつ出品していると、整理がなかなか進まない可能性がある点に注意が必要です。
時間に余裕がない場合は、高く売れそうなものだけメルカリへ出品し、残りは買取業者などへ依頼する方法もあります。
梱包・発送が大変
商品が売れた後は、自分で梱包して発送する必要があります。
衣類や本などは比較的簡単ですが、食器や家電、カメラなどは配送中に破損しないよう丁寧な梱包が求められます。
また、大きな商品になるほど梱包資材の準備や配送手続きにも手間がかかります。
大量の遺品を売却する場合は、出品作業だけでなく、売れた後の梱包・発送に必要な費用や時間まで考えておきましょう。
売れ残る可能性
メルカリへ出品したからといって、すべての遺品がすぐに売れるわけではありません。
需要の少ない商品や価格設定が高い商品は、数週間から数か月経っても売れない可能性があります。
特に、退去日や住宅の売却などで遺品整理の期限が決まっている場合、売れるまで待つことが難しいケースもあるでしょう。
一定期間売れなかったものは値下げする、買取業者へ依頼するなど、あらかじめ対応を決めておくと整理を進めやすくなります。
クレーム対応
メルカリでは、商品についての質問や値下げ交渉、購入後の連絡など、購入希望者とのやり取りが必須です。
また、「説明にない傷があった」「正常に動作しなかった」などの理由から、購入者とトラブルになる可能性もあります。
遺品の場合は商品の購入時期や使用状況がわからないケースも多いため、不明な点は推測で記載せず、「詳細不明」と正直に説明することがトラブル防止につながるでしょう。
手数料・送料
メルカリで商品が売れると販売手数料がかかるほか、出品者が送料を負担する場合は配送費も必要です。
そのため、販売価格がそのまま利益になるわけではありません。
特に大型商品や販売価格の低い商品は、手数料や送料を差し引くとほとんど利益が残らないこともあります。
出品前に販売価格だけを見るのではなく、手数料や梱包資材、送料を含めて実際にいくら手元に残るのか確認しておきましょう。
メルカリで売る際の注意点
遺品をメルカリで売る場合は、一般的な不用品の出品以上に慎重な確認が必要です。
個人情報を削除する
スマートフォンやパソコン、タブレットなどを出品する場合は、故人の写真や連絡先、アカウント情報などを適切に削除する必要があります。
また、デジタル機器以外でも、手帳や書類、名前入りの品物などに個人情報が残っている可能性に注意しましょう。
特にデジタル機器は単にファイルを削除するだけでは不十分な場合もあり、適切な初期化方法を確認してから売却することが重要です。
動作確認
家電やカメラ、ゲーム機などを販売する場合は、可能な範囲で動作確認を行いましょう。
「電源が入る」「正常に撮影できる」「ボタンが反応する」など、確認した内容を商品説明に記載すると購入者が判断しやすくなります。
動作確認ができない場合は、正常に使用できると断定せず、「動作未確認」と明記しましょう。
故障の可能性を隠して出品すると、返品やクレームにつながる恐れがあります。
クリーニング
長期間保管されていた遺品には、ほこりや汚れが付着していることがあります。
出品前に簡単な清掃を行うだけでも商品の印象がよくなり、購入されやすくなる可能性があります。
ただし、骨董品や美術品、古いコレクションなどは、自己流で清掃すると傷をつけたり価値を下げたりする場合があります。
価値がわからないものについては無理に手入れせず、専門家へ相談するとよいでしょう。
付属品を揃える
箱や説明書、保証書、充電器、ケーブル、交換部品などの付属品が残っていないか確認しましょう。
商品によっては付属品が揃っていることで購入されやすくなったり、販売価格が高くなったりする可能性があります。
遺品整理では本体と付属品が別々の場所から見つかることもあり、すぐに出品せず一通り整理してからセット内容を確認するのがおすすめです。
偽物を販売しない
ブランド品や高級時計、宝飾品などを出品する際は、偽物を販売しないよう注意が必要です。
遺品の場合、購入経路がわからず、本物かどうか判断できないケースもあります。
真贋に不安がある商品を自己判断で出品するのではなく、ブランド品や美術品などの知識を持つ専門業者へ査定を依頼する方法も検討しましょう。
価値を正しく把握することで、安すぎる価格で手放してしまうリスクの軽減にもつながります。
メルカリと遺品整理業者はどちらがおすすめ?
遺品を売却する方法として、メルカリと遺品整理業者のどちらがよいかは、遺品の量や種類、整理にかけられる時間によって異なります。
どちらか一方に絞る必要はなく、高価なものだけメルカリで売り、残りを業者に依頼する方法もあります。
メルカリがおすすめな人
遺品整理を急いでおらず、出品や梱包、発送などの作業に時間をかけられる人にはメルカリがおすすめです。
特にブランド品やゲーム、カメラ、コレクションなど、比較的高く売れやすい品物が少数ある場合は、自分で販売するメリットがあります。
また、少しでも高く売却したい人にも向いています。
ただし、大量の遺品を一つずつ出品すると大きな負担になるため、売却する品物をある程度絞って利用するとよいでしょう。
業者がおすすめな人
遺品の量が多い場合や、遠方に住んでいる場合、仕事などで整理する時間を確保できない場合は、遺品整理業者への依頼がおすすめです。
仕分けから搬出、処分、買取までまとめて依頼できる業者もあり、遺族の負担を大きく軽減できます。
特に賃貸住宅の退去日や住宅の売却日など、遺品整理の期限が決まっている場合は、自分でメルカリへ出品するよりも業者へ依頼したほうがスムーズに進められます。
併用がおすすめなケース
高く売れそうな遺品はメルカリへ出品し、それ以外の品物を遺品整理業者に任せる方法もあります。
たとえば、ブランド品やコレクション品だけ自分で出品し、大型家具や売れ残ったものは業者に回収してもらうと効率的です。
すべてを自分で売ろうとすると整理が長期化しやすいため、一定期間だけメルカリへ出品し、売れなかったものは業者へ依頼するなど、期限を決めて使い分けるのがおすすめです。
遺品整理業者へ依頼するメリット
一括で片付く
遺品整理業者へ依頼する大きなメリットは、大量の遺品をまとめて整理できることです。
自分で行う場合は、一つずつ必要・不要を判断し、処分方法まで考えなければならないため、大きな負担になることもあるでしょう。
業者へ依頼すれば、仕分けや搬出、処分などをまとめて任せられるため、作業時間を短縮できます。
家一軒分など遺品の量が多い場合は、特にメリットが大きいです。
大型家具も回収可能
タンスやベッド、冷蔵庫、洗濯機などは、メルカリで売却しようとしても送料や搬出の問題が発生しやすい品物です。
自分で処分する場合も、自治体のルールに従って手続きをしなければなりません。
遺品整理業者であれば、大型の家具や家電もまとめて搬出してもらえる場合があります。
階段や狭い通路など、自分では運び出すのが難しい住宅でも対応してもらえる点は大きなメリットです。
買取も可能
遺品整理業者の中には、処分だけでなく買取に対応しているところもあります。
ブランド品や家電、貴金属、骨董品など、価値のある遺品を査定し、買取金額を遺品整理費用から差し引いてもらえる場合があります。
自分で一つずつメルカリへ出品するより売却価格が低くなる可能性はありますが、出品や発送の手間を省ける点がメリットです。
依頼前に買取対応の有無を確認しておくとよいでしょう。
供養にも対応
故人が愛用していた品物や写真、人形などは、ゴミとして処分することに抵抗を感じることもあります。
遺品整理業者によっては、寺院などと連携し、合同供養や個別供養に対応している場合があります。
処分しにくい思い出の品を適切な形で手放せるため、遺族の気持ちの整理につながることもあります。
供養を希望する場合は、対応可能な品物や費用について事前に確認しておきましょう。
短期間で終わる
自分たちだけで遺品整理を行うと、仕事や家庭の都合で作業できる日が限られ、数週間から数か月かかることもあります。
遺品整理業者へ依頼すれば、複数人のスタッフで作業を進めてもらえるので、短期間で整理できます。
特に賃貸物件の退去期限が迫っている場合や、遠方から何度も通うのが難しい場合には、業者を利用するメリットが大きいでしょう。
メルカリと遺品整理業者を併用する流れ
①高価な物だけ出品
まずは遺品を仕分けし、ブランド品やカメラ、ゲーム、コレクション品など、メルカリで比較的売れやすいものを選びます。
すべてを出品しようとすると作業量が膨大になることもあり、一定以上の価格で売れそうなものに絞るのがおすすめです。
価値がわからない品物については、処分する前に専門店や遺品整理業者へ査定を依頼すると、誤って価値のあるものを手放すリスクを減らせます。
②期間を決めて出品する
売却する品物を決めたら、メルカリへ出品します。
ただし、いつまでも売れるのを待っていると遺品整理が進まなくなるため、「2週間」「1か月」など出品する期間をあらかじめ決めておくとよいでしょう。
期間内に売れなければ値下げする、買取へ切り替えるなど次の対応を決めておくことで、整理をスムーズに進められます。
退去期限がある場合は、余裕を持ってスケジュールを設定しましょう。
③売れない物は買取
メルカリで売れなかった品物でも、買取業者や遺品整理業者では買取可能な場合があります。
特に複数の商品をまとめて査定してもらえ、一つずつ出品する手間を省ける点がメリットです。
ただし、すべての品物に値段がつくわけではありません。
買取できなかった品物について、そのまま回収や処分まで対応してもらえる業者を選ぶと、遺品整理を一度に進めやすくなります。
④不要品回収
メルカリで売れず、買取価格もつかなかった品物については、適切な方法で処分しなければなりません。
遺品整理業者へ依頼すれば、家具や日用品などさまざまな遺品を仕分けし、適切な方法で処理してもらえます。
ただし、廃棄物の扱いにはルールがあり、依頼する際は必要な許可を持つ業者や、適切な処理業者と連携している事業者かどうかを確認することも大切です。
⑤清掃
遺品を搬出した後は、部屋の清掃が必要になることがあります。
遺品整理業者の中には、簡易清掃やハウスクリーニングまで対応しているところもあります。
特に賃貸物件を退去する場合や住宅を売却する場合は、遺品を片付けるだけでなく、部屋をきれいな状態にする必要があります。
遺品整理から清掃までまとめて依頼できれば、複数の業者へ連絡する手間も省けます。
遺品整理で迷ったら専門業者への相談がおすすめ !
メルカリは、価値のある遺品を自分で価格設定して販売できる便利なサービスです。
ブランド品や趣味用品、コレクションなどを少しでも高く売りたい場合には、有効な選択肢になるでしょう。
一方で、遺品の数が多い場合は、出品や購入者対応、梱包、発送をすべて行うと大きな負担になります。
また、売れない品物が残れば、最終的には別の方法で処分しなければなりません。
遺品の仕分けや買取、搬出、処分などをまとめて依頼できる業者であれば、遺品整理にかかる時間や負担を抑えながら、効率的に作業を進められます。
遺品整理でお困りの方はぜひ林商会にご相談ください
信頼できる遺品整理業者をお探しの方は、優良事業所認定の林商会へ一度ご相談ください。
遺品整理士が在籍しており、まずは現地調査にお伺いしたうえでお見積もりを作成し、実際の作業内容や料金についてわかりやすくご説明いたします。
なお、お見積り後の追加料金は一切いただきませんので、費用面にご不安がある場合も安心してご依頼いただけます。
・まずは費用感だけ知りたい
・比較検討してから依頼先を決めたい
という方も、ぜひお気軽にお問い合わせください。
\お気軽LINE受付中/
まとめ
遺品整理で出てきた品物は、メルカリを利用して売却することができます。
特にブランド品やカメラ、ゲーム、コレクション品などは、中古市場で需要があり、高値で売れる可能性があります。
ただし、遺品を売る際は相続人との話し合いや個人情報の削除、商品の状態確認などが必要です。
また、大量の遺品を一つずつ出品すると、整理がなかなか進まないこともあります。
メルカリ、買取業者、遺品整理業者にはそれぞれメリットがあります。
遺品の量や種類、整理にかけられる時間を考えながら、自分たちに合った方法を選びましょう。




















