【200人に聞いた】97.5%の人がコロナウイルス蔓延で除菌意識に変化あり!実際に使用している除菌グッズや除菌に力を入れている箇所を調査

終活に関する情報を発信するメディア「終活瓦版」を展開する株式会社林商会(本社:滋賀県大津市膳所、代表取締役 林達也)は、コロナウイルス蔓延後の自宅での除菌・抗菌意識についてのアンケート調査を実施しました。

調査期間:2022年5月13日~2022年5月13日
調査機関:クラウドワークス
調査方法:インターネットでのアンケート調査
調査対象:20歳代~60歳代の男女
有効回答人数:200名

2020年、新型コロナウイルスの流行が始まってから早くも2年の月日が経過しました。

流行が始まった当初、未知のウイルスに対する恐怖から、日本だけでなく世界中でマスクやアルコール除菌グッズの売り切れが続出するなど、世間がパニックに見舞われていたことも記憶に新しいと感じる人が多いのではないでしょうか。

しかし最近では、感染者数や病床使用率、オミクロン株などコロナウイルスに関するニュースに対し危機感を感じることも減り、「会話のない屋外などではマスク不要」といった感染拡大防止に関する規制も緩和されつつあります。

そこで株式会社林商会では、コロナウイルス蔓延による除菌・抗菌意識の変化および日常的に行なっている除菌・抗菌にまつわるアンケート調査を実施しました。

▼コロナウイルスにより抗菌や除菌に対する意識は変わった?

変わった:195人
変わっていない:5人

コロナウイルス感染拡大により、除菌抗菌に関する意識が変化したと回答した人は、全体の97.5%とほとんどの人が「意識が変わった」と回答しています。

回答者の声では「これまでと違い、帰宅してからの手洗いに、除菌効果のあるハンドソープを使用するようになった」など実際に行動が変化したという人もみられました。

では除菌・抗菌の意識が変化した中で、実際にどのような除菌(抗菌)グッズを使用しているのかを聞いてみました。

▼自宅で抗菌・除菌に使用するアイテムは?

アルコール消毒液/ジェル:184人
除菌シート:146人
塩素系漂白剤(ハイターなど):55人
界面活性剤(洗剤など):35
次亜塩素酸水:20
熱水(煮沸消毒):20人
亜塩素酸水:1人
特にない:3人
その他:2人
※複数回答

最も多い回答はアルコール消毒液やジェル、次に除菌シートとアルコール関連の除菌グッズの使用が多いことがわかります。

次に塩素系漂白剤、界面活性剤と続き、ドラッグストアなどでも手に入る、比較的手軽かつ除菌効果の高いものが好んで使用されやすい傾向にあるようです。

▼自宅内で特に抗菌・除菌に力を入れているのはどの箇所?

帰宅後の手指消毒:162人
スマホ:15人
帰宅後の荷物(バッグや購入した商品):6人
ドアノブ:4人
子供のおもちゃ:3人
キッチン:2人
フローリングなどの床:1人
外履きの靴:1人
玄関:1人
トイレ:1人
洗面台:1人
その他:3人

次に、自宅で特に除菌抗菌に力を入れているのはどこか、を聞いた結果をご紹介します。

最も多い回答だったのは、帰宅後の手指消毒で全体の81%。

次にスマホ、帰宅後の荷物と自宅内にあるものというよりも、外の空気に触れるものに対して特にウイルスの脅威を感じる人が多いことが感じ取れる結果となりました。

では、各回答者にそれぞれ「なぜその箇所の除菌・抗菌に最も力を入れているのか」を聞いた結果をご紹介します。

【帰宅後の手指消毒】


以前は外から帰宅したら手洗いだけでしたが、今は手洗いをして消毒することを徹底して行うようになりました。(60代以上 女性)

家に持ち込まないよう帰宅時の殺菌対策を特に気にしている。家庭内でやり過ぎると皆ストレスになるので家庭内は程々にしている。(40代 女性)

スマホなどの持ち物ももちろん気になるが、やはり帰宅後の手指消毒に力を入れるのが一番ウイルス対策には重要な気がするため。(30代 女性)


手指消毒に最も力を入れていると回答した人の声では、「手は外でさまざまな箇所に触れることから一番菌が付着しやすいはず」だとし、特に力を入れているといった回答が多く寄せられていました。

また、菌が付着した状態で自身の顔など体に触れることで、感染しやすい状況を作ってしまうことに抵抗を覚えるといった回答者も。

身体の中で最もよく使う部位だからこそ、除菌抗菌は必須だと考える人が多いようです。

【スマホ】


手指はもちろんですが便座より汚いとされるスマホは常日頃が触るものなので念入りに消毒しています。(20代 女性)

色々な場所を触った手でスマホに触れているため。帰宅後除菌せずに使うと、意味がないと感じるから。(30代 女性)

スマホは常に持ち歩いているので、家から持ち出した際は、家に入る前に除菌シートで画面は拭いています。かなり菌がついているので。(40代 男性)


次に多かった回答、スマホの除菌に力を入れている人たちの意見では、「1日の中で最も多く触れる物だから」とする回答が多く見受けられました。

また、スマホは多くの人にとって必須のアイテムであり「いつでもどこにでも」持ち歩いている人がほとんどです。

そのため、いくら手指消毒を徹底しても常に触れているスマホを除菌しなければ意味がない。という考えをもつ人が多くいる結果となりました。

【帰宅後の荷物】


不特定多数の人が触れている可能性があるので、それを踏まえて冷蔵庫などにそのまま保管するのは嫌だから(50代 女性)

ユニチャームの除菌ティッシュを箱買いして自宅に買い置きして常備しています。とりわけ外出から帰った時や宅配便などの外から持ち込まれる物は除菌ティッシュで綺麗に拭いてから中に持ち込むように気を付けています。(30代 男性)


次は、帰宅後の荷物や購入した商品など、外から持ち込んだものの除菌や抗菌に力を入れている人の意見です。

購入したものなど外から持ち込んだ荷物は、不特定多数の人の手に触れている可能性があることから、感染リスクを警戒して除菌に力を入れている人が多いことがわかります。

なかには、外で購入した物は自宅内の空き部屋に数日置いてからしか、居住スペースに持ち込まないという人もいました。

【ドアノブ】


家においてまず最初にみんなが触れる場所であり、そこでの菌の繁殖が激しいと思われるから。(30代 男性)

家族やいろんな人が必ず触る箇所なので、気になります。こまめに除菌するようにしています。(40代 女性)


続いてドアノブの除菌に力を入れていると回答した人の意見です。

帰宅時にまず最初に触れる場所であり、家族全員の手に必ず触れる場所であるという理由から、万一の感染拡大を未然に防ぐ目的で除菌を徹底すべきだとする意見が多くみられました。

【子供のおもちゃ】


大人はある程度自分で衛生面の対策はできるが、小さい子供はなかなか徹底が難しいと感じているためです。(40代 男性)

子供への感染が1番怖いし、なにがおきるかわからないから。念には念を。気づかないうちがあるから(20代 女性)


子供のおもちゃなど、子供に関するものの除菌を徹底する人たちの意見では、「小さな子供は自身で衛生面での管理をすることが難しい」ことを理由に代わって大人が管理する必要があることから特に念入りに除菌しているといった意見が多い印象です。

さらに子供は免疫力が低く、年齢によってはうまく不調を伝えることができないことから、いかなるウイルスの感染においても重症化リスクが高いと判断し、特に力を入れて除菌しているようです。

次に、ここまでに紹介した回答以外の箇所で、除菌に力を入れていると回答した人たちの意見も紹介します。

【その他の回答】


・玄関:家に帰ってきたらまず玄関で除菌スプレーしたりマスク捨てたりアルコール消毒したりなど対策をして、安心できたら家に上がる。(20代 女性)

・キッチン:食事に関する部分なので丁寧に消毒をするように心がけている。キッチンと同様にリビングテーブルなどにも気を使っている。(20代 男性)

・外履きの靴:ニュースで医療関係者の靴底についた菌により、感染すると見たから。(30代 女性)


玄関、外履きの靴に特に除菌を徹底していると回答した人では、外から持ち込まれるウイルスへの対策として、キッチン周りの除菌を徹底していると回答した人の意見では、口腔感染への対策として除菌を徹底していると答えた人が多く寄せられていました。

いずれも、除菌や抗菌を徹底することで、ウイルス感染対策に効果的な箇所といえるでしょう。

ここまでの項目で、回答者たちの除菌・抗菌に対する意識と行動についてをご紹介しましたが、実際にこれらを実施することで効果を感じているかも同時に調査しましたので、その結果もみてみましょう。

▼抗菌や除菌を徹底することで実際に効果を感じていますか?

感じている:159人
感じていない:41人

上述したように、除菌や抗菌を徹底しているにも関わらず、効果を感じていないと回答した人が多いことに驚かされます。

回答者の声を見てみると、小さな子供やペットがいる家庭では、場面や用途に応じて除菌グッズを使い分ける必要があること、肌が弱い人は日常的に除菌グッズを使用することで肌荒れを起こしてしまうなど、意識的に除菌作業を行っているつもりでも、効果を最大限感じられるほどは徹底しきれていない状況が垣間見える結果となりました。

人体に無害なだけでなく、小さな子供やペットの口に入れても無害かつ、極めて高い除菌効果を発揮するアイテムがあれば「除菌効果を感じられていない」と感じる人が減るのではないでしょうか。

▼人体に無害かつあらゆる菌・ウイルスを無害化できる光触媒コーティング

光触媒とは、主成分である酸化チタンが光をエネルギーとし、付着したウイルスや細菌などを酸化させ、水や二酸化炭素などの害のない物質へと分解することで感染力や毒性を奪う効果があるものです。

光触媒の主成分である酸化チタンという物質は、添加物であり食料や化粧品、ネイルなど生活の中で手にする機会の多い身近なものです。

この光触媒でコーティングすることにより、あらゆる箇所で除菌効果を発揮します。

とはいえ、光触媒が除菌に効果を発揮すると判明し、普及したのは比較的最近のことです。

では、光触媒はどの程度認知されているのか調査した結果もみてみましょう。

【光触媒コーティングを知っていますか】

知っている:33人
知らない:167人

光触媒を知っていると回答した人は、全体の16.5%とかなり少数派だという結果に。

では、光触媒に該当する「あらゆる菌・ウイルスを無害化」「人体に無害でペットや赤ちゃんの口に入れても大丈夫」「防汚・消臭効果」これら全てに該当するものがあるなら使用してみたいか調査した結果もご紹介します。

【使ってみたいと思いますか】

はい:170人
いいえ:30人

全体の85%が「使用してみたい」と回答。


色々準備せずに1つで済むなら便利だと思います。体に無害のものであることも魅力的です。(40代 女性)

そういうのがあればすごく便利だなと前から思っていたからです。人体に無害かどうかというのは1番気になるところなのであれば使用してみたいです。(20代 女性)

これまでにない、画期的な商品だと思うからです。(30代 女性)

赤ちゃんに無害で、室内で使用でき、しかもあらゆるウィルスに有効で、消臭効果もあるのはとても安全安心で便利だからです。これらの効力を求めると複数の商品を買わなければならないので、経済的にも優しいと思いました。(30代 男性)


回答にもある通り光触媒であれば、抗菌除菌を目的とした使用だけでなく、防汚効果や消臭効果もあることから、複数のアイテムを使用せずとも自宅内をまるごと綺麗にすることができます。

まさに、これまでにはない画期的な抗菌除菌グッズです。

▼光触媒コーティングの施工なら株式会社林商会へ

最近では光触媒効果があるコーティングスプレーも一般販売されており、手軽に施すことができます。

しかし効果を確実に得るのであれば、十分なノウハウと技術を持った専門業者に依頼するのがベストです。

専門業者であれば施工箇所に塗り残しもなく、全体をコーティングすることができるだけでなく、技術があることから施工時間も短く済み、長期間持続する効果にも期待できます。

光触媒塗料は扱いが難しいため、しっかりコーティングするには高い技術力が必要です。

株式会社林商会では、豊富な知識、豊富な実績を活かした施工を行います。

光触媒コーティングはもちろんのこと、お家に荷物が増えすぎているから綺麗にしたい、などのご相談もお受けしております。

もちろん終活にまつわる生前整理や遺品整理も承ります。

何から始めていいか分からないという方も、まずは林商会にご相談ください。

お客様の状況に合わせた最善のプランをご提案します。

お問い合わせTEL:0120-557-454
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